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夏休みに行きたい横浜の施設はココ!家族で楽しめるオススメスポット5選

横浜には、何度でも行きたい人気スポットがたくさんあります。日本でも有数の観光地として、友達同士やカップル、家族連れで楽しめるレジャー施設が充実しています。今回はその中でも、この夏、家族で訪れたい横浜のオススメスポットを5つご紹介します。

 

<夏はやっぱりプール!「日産ウォーターパーク」>
夏といえば、プール!ということで、日産スタジアムの東ゲートスタンドの下にある「日産ウォーターパーク」を紹介します。温水を利用した22種類のプールがあり、館内は「アクアゾーン」というウォータースライダーや流水プール等プールエリアと、「バーデゾーン」というジャグジーなどがあるスパのようなエリアに分かれていて、大人も子どもも大満足間違いなし!室内プールのため、雨の日でも思いっきり楽しむことができます。

●住所:横浜市港北区小机町3302-5
●アクセス:JR横浜線「小机」駅徒歩7分
                  横浜市営地下鉄「新横浜」駅徒歩12分
●定休日:毎月第3火曜日、年末年始
      ※7・8月は無休
               ※1月~3月は第4火曜日も休館

●営業時間:9:00~21:00(日祝は17:00まで)
※7・8月の日祝は19:30まで
●料金:13歳以上500円、13歳未満250円(1時間まで)
    延長30分ごとに追加料金13歳以上200円、13歳未満100円
●お問い合わせ番号:045-477-5040

 

<暑い夏に涼める施設「横浜銀行アイスアリーナ」>
冬だけじゃなく、1年中楽しめる!カップルにも大人気の「横浜銀行アイスアリーナ」は、1951年にオープンした国内最古の屋内リンクです。2015年にリニューアルしており、新しいメインリンクは国際規格の広さに生まれ変わりました。横には22m×6mのサブリンクもあり、初心者でも安心して練習することができます。年間を通してスケート教室が開催されており、7・8月に行われる夏休み短期教室も人気があります。レッスンの内容は、初心者向けのスケート技術を向上させるコースから、経験者のフィギュアコースまでレベルに合わせたコースまでいろいろ用意されています。特別企画として、リンクの無料開放デーの実施もしているので、Webサイトで情報を見てから行ってみましょう。

●住所:横浜市神奈川区広台太田町1-1
●アクセス:JR京浜東北線「東神奈川」駅徒歩5分
                  東急東横線「反町」駅徒歩5分
●定休日:年中無休(貸切利用時間を除く)
●営業時間:10:00~18:30
●料金:大人1,800円、子ども1,300円(どちらも貸靴付)
●お問い合わせ番号:045-411-8008

 

<乗馬体験をしよう!「根岸競馬記念公苑 馬の博物館」>
馬好きにはたまらない、国内でも珍しい馬の博物館で、人と馬の歴史が学べます。日本初の本格的な競馬場「根岸競馬場」の跡地に建てられていて、歴史や競馬などに関する研究・調査資料や重要文化財に指定されている美術品などが展示されています。併設しているポニーセンターでは、ここで飼育されているポニーやミニチュアホースなど多くの品種の放牧の様子を間近で見ることができます。「にんじんタイム」や「乗馬デー」などのイベントが年間を通して行われ、馬と触れ合う楽しさを感じられます。博物館で学び、ポニーセンターで楽しむ。1日中いても飽きないスポットです。

●住所:横浜市中区根岸台1-3
●アクセス:JR京浜東北・根岸線「根岸」駅「山手」駅徒歩約15分
                  JR京浜東北・根岸線「根岸駅」より、横浜市営バス21系統「滝の上」から徒歩1分
●定休日:月曜日(祝日・振替休日は開館)、年末年始 その他臨時休館(平成28年8月9日~12日)
●営業時間:10:00~16:30
●料金:大人100円、小中高生30円(土曜日は小中高生の入館無料)、団体(20名以上)無料
●お問い合わせ番号:045-662-7581

 

<この夏リニューアル!「ニュースパーク 日本新聞博物館」>
2016年7月20日にリニューアルオープンしたばかりの「日本新聞博物館(ニュースパーク)」。新聞の総合博物館として新聞の歴史や役割、製作過程などを紹介しています。所蔵されている資料は20万点にも及び、普段目にすることができない全国の主要紙が閲覧できるコーナーも併設されています。イベントや体験プログラムなども用意されており、個人体験プログラムでは、新聞製作工房で実際にパソコンを使用したマイ新聞の製作を体験できます。タブレット端末で横浜の街を再現したジオラマを使用しながら新聞記者の取材体験ができる「横浜タイムトラベル」や、新聞が家に届くまでを学ぶ新聞配達体験ゲームなど、新聞作りを楽しく学べます。

●住所:横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
●アクセス:横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅3番情文センター口直結
     JR・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩10分
●定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始
●営業時間:10:00~17:00
●料金:一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料
●お問い合わせ番号:045-661-2040

 

<中華街に水族館?「ヨコハマおもしろ水族館 赤ちゃん水族館」>
横浜中華街の中に水族館があることをご存知でしたか?「ヨコハマおもしろ水族館」は、館内に下駄箱を模した水槽や跳び箱、音楽室などがあり小学校をモチーフにしています。見たこともないユニークな魚や、数種類の貝を置いてヤドカリの適応能力を調べる「ヤドカリタウン水槽」など、面白い実験水槽がたくさんあります。それぞれのゾーンには、テーマが設けられていて、「飼育員いちおしゾーン」や魚の色や形などの数字にちなんだ「数字クイズゾーン」なども注目です。隣接する「赤ちゃん水族館」は幼稚園をモチーフに、約5000匹もの魚の卵や赤ちゃんを展示しています。館内は土足厳禁になっており、子どもや赤ちゃんがハイハイしながらでも魚を見やすいように工夫されています。

●住所:横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3F
●アクセス:JR京浜東北・根岸線「石川町」駅中華街口から徒歩5分
●定休日:年中無休
●営業時間:11:00~20:00(土日祝10:00~20:00)
●料金:大人(中学生以上)1,400円、子ども(4歳以上)700円、シルバー(65歳以上)1,000円
●お問い合わせ番号:045-222-3211

 

<夏休みは横浜の新しい楽しさを見つけよう!>
夏休みは、子ども向けのイベントや企画がたくさん開催されています。今回ご紹介した5つのスポットはすべて横浜市内にあるので、どこに行こうか決めきれないという方は、複数のスポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。今年の夏休みは、家族で横浜の新しい楽しさを味わってみましょう!